小学校3年の斉藤さん(仮名)は、獣医を目指している女の子。
2人の妹がいるしっかり者の印象でした。

お母さまが学校の先生をされているからか、言葉が達者で、まるで大人を話しているようだと感じることも多くありました。

お母さまは勉強熱心な方で、主に玄米菜食を作られてるとのこと。
私自身も玄米菜食を好んで頂きますので、よく話が盛り上がりました。

そして、私の話を前向きにとても良く聞いてくださいました。



【視力回復を望まれたきっかけ】

●メガネをかけたくない。
●目つきが悪いのを直したい。

【視力の変化】

右目/0.1→0.7
左目/0.1→0.8
★トレーニング期間/約8ヶ月


初めて会った時は、目を細めた険しい表情をしていた斉藤さん。
あまり表情の変化がないタイプだったのですが、トレーニングを初めて3ヶ月くらい経った時

「先生!黒板の字が見えるようになったよ!」

と、ニコニコしながら教えてくれました。
その頃には、両目とも0.5くらいまで回復していましたので、生活していてもとても楽になったそうで、表情も明るくおだやかな感じへと変化していました。

その後も、コツコツと真面目に取り組める斉藤さんは、順調に回復していきました。

食生活もしっかり管理してくださる熱心なお母さまの力も、とても大きかったと思います。
やはり、食生活がしっかりしているお子様は、視力回復の効果が早く出やすいと感じています。

斉藤さんはアレルギー性の鼻炎をもっていて、いつも鼻水をすすっているような状態でしたから、視力回復トレーニングと同時に、独自の整体術で、回復へと導きました。

お父さまも、腰痛・肩痛・頭痛などの様々な症状がありましたので、治療も進めていきました。

塾、水泳、英会話と忙しい日々を送っている斉藤さんですが、現在も視力維持のため、定期的に通っておられます。

素敵な獣医さんになって欲しいと思います。

当センターは、お一人お一人に向き合い、 マンツーマンで視力回復の指導をし、健康的に笑顔ですごしていただける お手伝いがしたいと思っています。