今も安佐南区から通われている桜坂さん(仮名)が、初めて来られたのは30代後半のころでした。
会社の経理を担当され、一日中パソコンでのお仕事をされているとのことで、ひどい肩こりに悩んでおられました。
いつも肩はカチカチで、亀の甲羅を背負っているようと言われていました。
すぐに目が疲れて、うっ血して真っ赤かになることも少なくなかったそうです。
おまけに、メニエール病とバセドー病も患っておられ、専門病院にも長く通われておられるようでした。
ご趣味はパソコンのゲームとピアノ。
目に悪いのはわかっていながらも、会社でパソコン、家でもパソコンの生活を続けておられました。
一方でピアノの腕はプロなみで、過去にもCDを出されたりもされているようでした。
「最近、楽譜が読めなくなった・・・。」
これが、当院をたずねてこられた一番の理由でした。
【視力回復を望まれたきっかけ】
●楽譜が読めるようになりたい。
●背中の痛みを治したい。
●メニエール病、バセドー病の症状を軽くしたい。
【視力の変化】
右目/0.1→0.5
左目/0.2→0.6
★トレーニング期間/約8ヶ月
視力回復は子供の頃でないと・・・というイメージをお持ちの方も少なくないかもしれません。
視力が悪くなって久しい方でも、元の視力に近いところまでの回復が可能です。
桜坂さん相談し、まずは、体調を整えることを優先することになりました。
当院独自の整体法で、リンパ線にたまった老廃物を吸い出して、首のズレ、肩のズレを矯正しました。
背骨も右に曲がっていたので、正しい位置へと直しました。
そして、眼のトレーニングは、少しずつ進めていきました。
今では、肩のコリもなくなり、
「背負っていた甲羅が取れた!」
と喜んでおられます。
メニエールやバセドーの症状もなくなり、通院も薬もやめられたそうです。
視力は、楽譜が読めるくらいまで回復され、キツイ度の眼鏡から、軽いものに変えられました。
日常生活は、眼鏡なしで問題なくできるようになられました。
現在は、日々の眼の疲労を取りに、ゆっくりとしたペースで通われています。
視力が回復してくると、キツイ度の眼鏡やコンタクトレンズは、体の方が拒否してきます。メガネを初めてかけたあの時のように。
大人の方でも、視力は、適切なトレーニングと当院独自の整体術、生活改善などで十分回復します。
あきらめないで、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
メガネ歴の長い方も、決してあきらめないでください。
目だけでなく、理学療法・整体(手技)からのアプローチで『体質改善』も進め、肩コリや頭痛・腰痛・耳なり・花粉症等のアレルギーなどの様々な症状も和らげていきます。
当センターは、お一人お一人に向き合い、 マンツーマンで視力回復の指導をし、健康的に笑顔ですごしていただける お手伝いがしたいと思っています。